10月28日、オリーブの家で約5年間生活されたファミリーのIさん(82才)が入院されることになりました。
緩和ケアといって苦痛を和らげることに焦点を当て、生活の質を向上させるケアがなされます。
Iさんが一日も早く、オリーブの家に帰ることができるように、前日、激励会を催しました。
激励会では、皆で石井さんとの思い出話に花を咲かせ、励ましの言葉を贈りました。
日めくりカレンダーに目を移すと、
「ひなたぼっこのように愛にぽかぽか包まれて」とあり、
皆さんが共に石井さんを温かく包み込む激励会にマッチした言葉でした。
Iさんが、余生を沢山の愛に包まれて幸せを感じながら生きることができるようにお祈りください。